クレジット機能付きキャッシュカードでトラブル

いつも使っているカードの期限更新で

新しいカードがついた。

古いカードはしっかり破棄するようにと

記載があったので早速ICチップにはさみで切りめを入れました。

最近のカードは便利で

チップの中に振り込み先情報を記憶しておける。

しかしここでトラブル発生！

新しいカードではその情報は消えてしまってるのだ。

窓口に古いカードと一緒に持っていくと

情報の引き継ぎができると係に言われたが

ハサミで処分した後なのでできません。

困っていると

銀行の係員がコピーを持ってきて

ここに記載されているので責任は銀行側に責任はないと。

見せてもらうと1mmくらいの細かい字で

たくさん書いてある情報の一部として記載してありました。

これはわからいです！

金融機関はユーザのことを大切に思っていないんだなぁ

とため息が出ました。

銀行員でも頑張っている人もいるのを知ってるだけに

とても残念でした。

そこで銀行側にリクエストをして

ATM端末の前に

『大事な情報が失われる可能性があるので

新しいカードを使用するときは窓口に声をかけるよう』

のような説明を貼ってもらうことにしました。

自主的に言ってくれたらよかったんですが

残念なことにそれもなかったのでこちらがお願いしました。

個人的には問題が起こった時

どうやって被害を減らしていけるかを

考えるチャンスです。

少しだけ

『同じ人が増えないようできることがないか？』

と考えて善処できる努力を

お互い考えていきたいものです。

張り紙の効果で

私のような人が少しでも減りますように！